たけまさ歯科

埼玉でインプラント・噛み合わせ治療なら越谷にある当歯科医院へ

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カテゴリー別・月別に記事がご覧になれます。

最新デジタル歯科治療

たけまさ歯科は2019年から最新デジタル機器であるiTeroを導入しています。

iTeroは最新の口腔内スキャナです。今までは寒天やシリコンなどを使いお口の型を取っていましたが、この機械をお口の中に入れるだけで型をとることができます。
従来の型取りが苦手な方はお気軽にスタッフまでお問い合わせください。

またこのスキャナは最新のマウスピース矯正にも対応できますので、今までの様なワイヤーで金属がギラギラした矯正ではなく、人に気づかれにくい透明なマウスピースで矯正が簡単なお口の中の撮影で開始できます。
こちらも合わせてお気軽にお問い合わせください。

骨造成、審美勉強会@クアラルンプール

こんにちは。
先週3日間お休みをいただきマレーシアのクアラルンプールでインプラントの審美、骨造成の勉強会に参加してきました。
世界最新の内容でとても有意義な時間になりました。

最新の方法と今までしっかり結果がでている方法をよく吟味し、日頃の診療に活かしていきたいと思います。

マレーシアは初めて行ったのですがすごく都会でびっくりしました。写真はクアラルンプールのランドマークのツインタワーです!

マイクロエンド

こんにちは。突然ですがマイクロエンドってご存知ですか?

あまり聞き慣れない言葉だと思います。
マイクロエンドとは顕微鏡を使った根の治療の事をいいます。日本では根の治療はほぼ100%顕微鏡を使うことはありません。しかしアメリカでは根の治療を顕微鏡を使って行います。もちろん保険制度の違いがあることが1番の理由ですが、日本ではこの根の治療の方法が欧米諸国に比べて遅れているともいえます。

私は歯の治療の中で根の治療が1番難しい治療だと思います。歯の神経は非常に複雑な形をしていますし、何しろ細かい治療になります。マイクロエンドでは0.1mmほどの細い根の道を拡大視して治療を行えるため成功率が格段に上がります。また歯の中の感染した部分は機械作業で行うので従来法より患者様の治療回数の削減にもつながります。

一般的に神経を取ってしまうと歯の寿命は短くなると言われています。しかしマイクロエンドをすることにより膿みがたまりにくくなるとともに余計な歯の質を削らずに済むので従来の方法よりも歯の寿命は確実に伸びます。

他院で抜歯と判断された方、本当にその歯抜かないといけないのでしょうか? 顕微鏡やCTで診断しましたか?
かけがえのないご自分の歯をもっと大事に丁寧に治療してみませんか?

当院では顕微鏡やCTを駆使し、確実な診断を心がけて診療を行っています。セカンドオピニオンもお気軽にお問い合わせ下さい。

インプラントオーバーデンチャー

先日インプラントオーバーデンチャーという治療の勉強会に参加しました。

超高齢化社会をむかえた日本。
80歳や90歳の方に今までの様な固定式のインプラントでは様々な問題が出てくる場合があります。
その大きな問題点の1つは全身的な疾患により来院することができず、プロフェッショナルな口腔内のケアができなくなることです。その事によりご自分の歯はもちろんインプラントにも悪影響を及ぼすことが考えられます。また社会問題になりつつある誤嚥性肺炎になる可能性も高くなります。

そこで近年症例が増えているのがインプラントオーバーデンチャーという考え方です。インプラントの上に乗る歯を固定式にせず、磁石で固定する方法です。これにより、ご自分で取り外す事ができ、食事後のケアが入れ歯と同じケアができるようになります。また来院できない方は訪問診療でのケアが可能です。

たけまさ歯科では長期的にインプラントをお使いいただくように設計、計画を立て、患者さまの口腔内状況に1番合ったインプラントを提案しています。

Osstem Meeting

先日、福岡で行われたアジアNo. 1インプラントメーカーであるオステムの最先端医療技術発表会に参加しました。新しい商品の紹介やライブオペなどをとおして、難症例への対応などを勉強してきました。

たけまさ歯科では他院では対応できない症例でも安全、安心して治療できるよう、最先端の設備、技術を提供できるよう日々研鑽していきます。

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