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予防歯科 カンブリア宮殿

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1月28日にテレビ東京カンブリア宮殿で予防歯科の第一人者山形日吉歯科の熊谷先生が特集されていました。

カンブリア宮殿     予防すれば虫歯ゼロ!ニッポンの歯科を変える歯医者さん

 

私は約6年前に山形で熊谷先生のセミナーに直接参加し、予防歯科の重要性とこれからの歯科医の役割に感銘を受けた1人です。

その半年に渡るセミナーで熊谷先生から予防歯科の専門家としてオーラルフィジシャンと認定を受け、今の自分の病院に生かすことができています。

 

人間だれしも自分の歯で一生噛みたいものです。ですがその歯を一生維持するには、日々の歯磨きだけでは不可能です。自分が一生通える病院、信頼できる歯科医、衛生士がいて初めて維持できるのだと思います‼︎

ぜひそのご自分の歯を私たちたけまさ歯科にまかせていただきたけませんか?

越谷、草加、川口、吉川の予防歯科ならたけまさ歯科

歯から始まるたくさんの病気

こんにちは。

今日はお口の中のケアによって様々な病気を予防できるという、メタボリックドミノという考えについてお話しさせていただきます。

メタボ、メタボリックシンドロームという言葉はみなさんご存知かと思いますがメタボリックドミノは初耳の方が多いかと思います。

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メタボリックドミノとは?

人間には約13,000もの疾病があり、一つ一つの疾病予防はとてもできるものではありません。多くの疾病に対する共通危険因子(リスクファクター)を抑えていくことが大切です。代表的な共通危険因子が 『喫煙』、そして『アルコール』『栄養』『ストレス』が疾患の共通危険因子です。ですが、ここ10年近くの研究で喫煙よりも実は口腔環境の方が共通危険因子として重要ではないのかと考えるようになりました。

昨年の9月に愛知県癌センター研究所が日本癌学会で、1日2回以上歯を磨く人は、1日1回磨く人よ り癌罹患率が3割低いと発表しています。また、アメリカ癌学会でも歯の喪失や歯周病が さまざまな癌に関与しているという研究結果を出しています。

たけまさ歯科ではお口の健康を保つことが全身の健康へとつながるメタボリックドミノの考えのもと、予防歯科、メインテナンスを行っています。

メタボの予防にぜひ3ヶ月に1回の歯のクリーニングをしましょう!

川口、越谷、草加、吉川の最新設備の歯科ならたけまさ歯科

歯周病、予防、Doltz

こんにちは。

最近気になっている家電があります。音波振動ハブラシDoltzです。

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歯医者目線で見ても非常に使いやすく、効果的なハブラシだと思います!自分の誕生日プレゼントにでも買おうかな…

それはさておき

実はこのハブラシ以上に僕が気になったのはこのDoltzのCM動画なんです。

ぜひ見てみてください。口の中の細菌環境によって歯周病が感染することを思い知らされます…

 

越谷で歯周病、予防、クリーニング、ホワイトニングなら南越谷駅、新越谷駅徒歩0分のたけまさ歯科

 

 

生体情報モニタを設置しました

こんにちは。

日々診療していく中で気づくのが、歯医者には様々な疾患をお持ちの患者さまが多数ご来院されるということです。

以前までは元気に日常生活をおくれなかった病気をお持ちでも、今現在の医療技術や薬の進歩により、元気に生活されている方が数多くいらっしゃいます。
しかし、血圧の上がる過度な緊張や出血を伴う治療によって、そのコントロールされていた病が出現することもあり得ると思います。
特に歯科では多数の外科的な治療があり、またほとんどの方が緊張感を持ってご来院されます。

たけまさ歯科では、治療中のその少しの体の変化をとらえるために生体情報モニタを設置しました。
このモニタは心拍数、血圧、心電図、酸素飽和度などの記録を正確に取ることができます。

皆さんの歯科に対する緊張感を解くのも僕たちの仕事ですが、患者さまが安心して治療が受けられるようにこのような最先端の機器を設置することも僕たち医療人の責務です。
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http://www.fukuda.co.jp/medical/products/patient_monitor/ds_8100.html

 

越谷市、草加市、吉川市のインプラント、親知らずの抜歯なら南越谷駅、新越谷駅から徒歩0分のたけまさ歯科

セラミック、審美歯科について

先日 「ザ!世界仰天ニュース」という番組で歯科用金属が原因で遅延型の金属アレルギーにより脱毛が生じてしまうというニュースが取り上げられていました。

日本人のお口の中に使用されている保険の銀歯は
12%金銀パラジウムという金属です。実は世界の中で日本でしか使用されていません。
この金属に含まれる成分は
金12%
パラジウム20%
銀50%
銅16%
その他
2%(亜鉛、インジウム、イリジウム等)

銀は腐食しやすい金属なので銀の
耐蝕性を補うために金を、銀のもろさを補うために
パラジウムを使用しています。

しかしパラジウムという金属はリンパ球幼若化テストという金属アレルギー検査では約半数の人に陽性反応が出ます。
ドイツやスウェーデンでは保健省が歯科業界に対して「幼児及び妊婦に銅を含有するパラジウム合金と
水銀・銀アマルガム合金を使用しない」という勧告を行いました。

ドイツなどの医療先進国ではパラジウムが体に与える悪影響を考慮してパラジウムフリー
(パラジウムを含まない、パラジウム0%)の
金属を使うことを強く推奨しています。外国製の
日本向けの歯科金属のパンフレットでも
「この金属はパラジウムを含みません」ということをわざわざ謳っているほどパラジウムは身体に良くないと広く認識されています。

また 一見問題なさそうでも金属は不透明で中が見えないため外してみると虫歯が進んでいることがよくあります。

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このような歯をたけまさ歯科ではプラスチックやセラミックスなどの白い材料で治療を行っています。

金属を外して、白い歯にしたい方はお気軽にお問い合わせください。

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